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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-11-01 第155回国会 衆議院 法務委員会 第3号

一方の極端な意見は、どんどんつくってもらえ、自由設立にしろという意見もございました。いや、やはりきちっといいものをつくらなきゃいかぬ、厳格にしなきゃいかぬという意見もありましたが、ここに落ちつきました。これはむしろ自由設立に近い考え方でございます。司法制度改革審議会意見でも、私ども提言に近い提言が出ております。  ただ、文部省の設置基準はあいまいなところがあって、設立を絞るんじゃないか。

杉浦正健

2000-11-08 第150回国会 衆議院 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会 第1号

それからもう一つは、民間から強く私のところに言ってきておられるのですが、ロースクールについては、余り競争制限的なものにしないで自由設立といいますか、やってほしいという要望が強うございますので、その点は今後の審議の中で御検討いただきたい。  それから質問ですが、私どもの自民党の検討の中で……

杉浦正健

2000-11-08 第150回国会 衆議院 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会 第1号

それから、ロースクールの方は、自由設立ということも、これは基準を満たせば自由に参加していただく、これがまさに我々の考え方の根幹にあります。公平性開放性多様性というその趣旨の中に入っていることであります。  それから、知財関係につきましては代理の方からお答えいただきますが、警察の改革関係は、一言だけ申しますと、今度の私どもの項目の中に検察庁の話は入っておりません。

佐藤幸治

1997-05-29 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

もう一つ自由設立主義というのがあるんです。もうそんな縛りもかけない、どんな団体だろうといい、どんな団体だろうと法人格を与えるという自由設立主義、三つあるというんですね。  それで、じゃ、この民法三十三条の我が国民事法法人設立基本原則はどういう立場に立っているだろうかというので、学者はずっと文章を書いているんです。それで、まあ自由設立主義までは認められないんじゃないのかという言い方なんです。

木島日出夫

1995-12-04 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第8号

七十九条、八十条というのは、これは非常に現在ではレアケースであるわけですが、この宗教法人法が制定された当時、つまり宗教法人令時代には届け出制自由設立てあったために、脱税をねらって飲食店等宗教法人をつくってしまうというケースが非常にたくさんあったわけでございまして、そういうことも現行法制定への一つの動機になったという時代背景があると思います。  

洗建

1991-03-01 第120回国会 衆議院 文教委員会 第6号

基本的に申しますと、我が国の場合には、大学設置というのは、私どもの方で省令で決めております大学設置基準に基づき、大学設置学校法人審議会審議をいたしまして、文部大臣認可という手続で行うわけでございますが、アメリカの場合には、基本的にはほぼ自由設立に近い形で大学設置をされる、したがって、それに社会的な一定の評価を与えるために、そういったアクレディテーションシステムといったものが発達をした、このように

前畑安宏

1973-09-18 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第47号

○渡邊(健)政府委員 もちろん適法な労働組合であるということが明確な団体と三六協定を締結して、会社側からそれが届け出をされれば、これはもう三十六条前段であるということは明確でありますが、労働組合というのは自由設立主義でありまして、設立したあともなお資格認定を必ずとるとは限らないわけでございます。

渡邊健二

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

原山政府委員 協同組合設立は、先ほど申し上げましたように、自由設立主義ということを基本にしておりまして、中央会を経由さしておるかどうかという点につきましては、できるだけ設立指導をやらすというのが望ましいというふうに思いまして、補助金等を交付して、組織指導設立指導をやらしておりますけれども中央会を経由しなければ認可できないというふうな条件にしておるところではございません。

原山義史

1972-04-26 第68回国会 衆議院 文教委員会 第11号

どもも、国立さらには公立の医科大学、あるいはまた公的な医科大学として今後考えられ得るものがあるとすれば、そういうものを検討いたしまして、公的なもので進めていくという考え方につきまして持っておりますが、この医科大学の新設につきましては、自由設立主義をとっております私立大学の動向につきまして、現在その私学のワクをどの程度に規制するというふうなこともできかねますので、率直に申しまして、四十七年度に発足をいたしました

木田宏

1972-04-14 第68回国会 衆議院 文教委員会 第8号

しかしながら、ちょうどベビーブームに対処いたしますころからの大学設置申請の急増、それから医科大学につきましても、自由設立主義でございますからいつでも出てきてよかったはずでございますけれども昭和四十四年度までは一校の申請も起こってきていない。四十五年から急にたくさんのものがメジロ押しに出てまいりました。

木田宏

1969-07-01 第61回国会 参議院 文教委員会 第20号

しかし最初にも申し上げましたように、私立大学等設置自由認可制と申しますか、自由設立制と申しますか、そういうふうな点にあるわけでございまして、その特色を生かしながら、しかも将来十分な発展を期待するというためには、いろいろその間に矛盾がございますので、そのくふうをしなければならないと思います。

岩間英太郎

1967-06-08 第55回国会 参議院 商工委員会 第9号

大体そういうことになった根本原因は、昭和二十五年商品取引所を復活するその際に、これを自由設立にしたわけですね。そういったようなことは私は非常に間違いであったと思うのですね。それで乱立をしておる。でき上がったものは維持していかなければならぬ、取引高が多くなければ維持できない、あふる、必要以上の外務員が出てくる、根本はここに一つの大きなミスがあったと思うのですが、これは大臣どういうふうにお考えです。

亀田得治

1966-03-22 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

と申しますのは、いま局長申し上げましたように、労組法労働組合設立行為が完全なる自由設立主義をとっておりまして、問題が起こりました際に不当労働行為の救済を受けるとか、あるいは労働委員会委員推薦手続をやるという、そのつどそのつど労働委員会資格審査をやりまして、労組法二条の実質要件及び労組法五条二項に書いてございます規約必要記載事項を充足しておるかどうかということを審査して決定いたしておりまして

青木勇之助

1964-06-12 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第45号

で、私どもとしては今後も引き続きそれらの団体の性格づけをどう理解をすれば対象とし得るか、あるいはどうしても対象とする理由に乏しいのかという点をさらに引き続いて検討さしていただき、また特に民法法人につきましては、自由設立と申しますか、自由に名前を使える、同じ名前社団法人なら社団法人がつくり得るわけでありますから、そういう種類のものについてどういうふうな限定方法をとれば、この特殊年金制度に加えることが

昌谷孝